LINE
相談・予約
フォーム

TOPへ戻る

マウスピース矯正の種類

インビザライン®

インビザライン®システムは、最新の歯科矯正理論と、米国アライン・テクノロジー社独自の3次元画像化技術やCAD/CAM(光造形)等の最先端技術を融合させた、新しいアプローチの歯科矯正治療システムです。これまでに全世界で累計250万人以上の患者様がインビザライン治療を受けています。(2013年12月現在)

インビザラインはアメリカで1998年に開発され、2001年にヨーロッパで導入開始。
その後オーストラリア、香港、アジア、韓国と導入され日本では2006年から導入されました。
インビザラインは「クリンチェック」とよばれる3次元シュミレーションソフトを通じ、米国アライン社独自の最先端のCAD/CAM(光造形)技術を用いて、マウスピースを作製します。

また、その他のマウスピース矯正システムは歯科医師の免許があれば矯正治療の経験が無くても取り扱う事ができますが、インビザラインは矯正認定医または同等の矯正治療を経験したドクターでなければ取り扱う事ができません。

アクアシステム

2002年にアメリカの大学教授が開発。手作業でマウスピースを製作するため、費用が安いのが利点です。マウスピースは他のマウスピース矯正よりも厚みがあります。

クリアアライナー

2005年に韓国人歯科医師が開発しました。インビザラインのように初診時にすべてのマウスピースを製作するのではなく、数回歯の型をとり、コンピュータで測定しながら複数のマウスピースを製作していきます。そのため、歯の動きが遅かったり、歯の形が変わっても柔軟に対応することができます。

マウスピースをコンピュータで製作するインビザラインの精密さと、手作業で製作するアクアシステムの融通さをあわせ持った装置といえます。

アソアライナー

クリアアライナーのマウスピースを主に作製していた歯科技工所が2010年に開発したマウスピース矯正です。クリアアライナーとほぼ同じ特徴をもちます。