LINE
相談・予約
フォーム

TOPへ戻る

顎を短くしてスクリューで固定しました。

あごの形が気になる患者さまやEラインを整えたい患者様には、おとがい形成手術をお勧めしています。

顎を前に出す、アゴを引っ込める、顎を横にずらす、あごを短くする、アゴを長くする、あごの形をとがらせる、アゴを丸めるなど、おとがい形成手術にはたくさんのバリエーションがあります。

カンファークリニックでは、患者様のご希望や症状、状態にピッタリの手術方法をご提案しております。

今日の手術は、おとがい形成の中でも、アゴを短くする手術を行いました。

短くする方法は手やっぱり骨切り手術です。

今回は、短く(短縮切除)してからアゴを前へずらして あごを作ってみました。

レントゲンで確認します。

固定には真ん中のずれがないように注意をして、ラグスクリューで固定します。

真ん中にあるネジが串刺しになっている様子がわかります。

チタンプレートは使いません。

カンファークリニックでは、おとがい形成の中抜き、前進移動の骨の固定にはチタンプレートは使用しないで、専用のスクリューのみで固定します。

この方法であれば、仕上がりはとても綺麗です。

レントゲンに写っている顎や唇、鼻の皮膚の状態からも確認ができます。おとがい唇溝であるクビレも綺麗にできます。

顎の腫れはもっと引き締まって綺麗になります。(このレントゲンは術後1週間です。)

チタンプレートを使用すると、プレートが邪魔をしてしまい、綺麗に仕上がりません。

この方法は世界最大で最も歴史のあるスタディーグループ「AO」でも認められている方法です。

矯正歯科治療後にお口もとのバランスを整えたい患者さま、

噛み合わせが反対咬合の患者様、

軽度の受け口の患者様

口ごぼ症状の患者様

に有効な手術です。

矯正歯科 福岡【カンファークリニック】日本初の美容矯正歯科

日付:   Dr.Kinoshita Blog, Dr.木下の治療例, オトガイ形成, カンファークリニックの治療例 and tagged