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インビザライン・アソアライナーとの違い

ニューヨークスタイルマウスピース美容矯正は、
「歯並びを治す」だけのシステムではありません。

インビザラインもアソアライナーもシステムです。

調理に例えれば、包丁です。どのようにそのシステムを使用するかによって、結果は大きく異なります。また、料理には様々な調味料があります。塩やコショウ、お酒やみりんなど、お料理をぐっと引き立たせるわき役です。矯正治療の調味料が多くの経験から操作する、独自のシミュレーション技術です。
システムをどのように使用するかは、お料理に似ています。

ある患者様がマウスピース矯正のカウンセリングに行った場合
A歯科医院 インビザライン治療ができないといわれた
B歯科医院 インビザライン治療が可能であるといわれた
C歯科医院 インビザライン治療は出来ないがアソアライナー治療は出来るといわれた
D歯科医院 インビザライン治療ができるが、抜歯が必要となるとできないといわれた
E歯科医院 そもそも裏側矯正のほうが良いといわれた
F歯科医院 マウスピース矯正治療では、かみ合わせが合わないといわれた

など、「同じ患者様でも受診する歯科医院によって、治療方針が異なる」ということはよくあります。そして、このようなバラバラの治療方針や意見に振り回されて、患者様自身が治療を始められないということも良くあります。

 

私たちはマウスピース治療のシステムを上手に使いながら、
スパイスのきいた治療方法を実践しています。

当院では治療方針を一貫して「見た目の改善」にこだわっています。

見た目の改善といっても、患者様のご希望は様々です。

・歯並びを直したい
・歯並びを直したいし、リップライン、スマイルラインも整えたい
・口もとをひっこめたい (歯並び治療も併用すると有効な場合があります)
・反対咬合を直したい(嚙み合わせと同時に、しゃくれた顔を直せます)
・出っ歯を直して唇を薄くしたい (出っ歯を引っ込めながら、嚙み合わせを整えて、唇も薄くなります)

このような改善を目指している治療方法が、
カンファークリニック独自の「ニューヨークスタイルマウスピース美容矯正」です。

インビザラインもアソアライナーもただのシステムです。

システムをそのまま使用したのでは、レトルトのお料理と同じ、画一的な治療結果しか生まれません。

インビザラインの治療を、そのシステムのまま使用すれば、歯並びはきれいになります。なぜなら、人間の経験値でなく、ビックデータから算出し、コンピューターが決定した治療方法により、画一的な治療が行われるからです。患者様によっては、多くの時間がかかりますし、希望していない処置も入ってきます。

ニューヨークスタイルマウスピース治療は、
見た目の仕上がりをシミュレーションの段階で検討します。

これは、一般の矯正歯科医師では判断できませんし、日本の矯正歯科指導医、矯正歯科認定医では、対応できません。なぜなら、見た目の改善は、一般的な矯正歯科治療とは全く異なる次元の治療だからです。

ニューヨークスタイルマウスピース治療は見た目を考察し、
シミュレーション技術に独自の基準データーを取り込みます。

下記データの統合により、口角挙上、鼻尖、上口唇、下口唇、オトガイが連なる、エステティックラインを整えることができます。

・顔面筋、表情筋のデータ
・顔面に分布する浅層脂肪層、深層脂肪層のデータ
・鼻尖組織、鼻中隔組織、鼻翼軟骨、鋤骨の形態、鼻腔底部の骨の厚さなどの鼻周囲のデータ
・口唇の厚み、ボリューム、下唇下制筋群、上唇挙筋群などの唇周りのデータ
・オトガイ筋、オトガイ棘、下顎骨下縁形態、フェイスラインなどの顎骨周囲のデータ

美容外科歯科として活躍してきた、木下医師の顎顔面美容再建手術の経験と、中野医師による、顎顔面美容矯正歯科、顎変形症矯正歯科治療の経験を、独自のシミュレーションソフトを使用し、歯並び、歯槽骨、顎骨の動きを制御コントロールし、顔面形態とのバランスを融合した治療をおこなう点が、「ニューヨークスタイルマウスピース治療」の大きな特徴です。