オンライン
相談・予約
フォーム

TOPへ戻る

ニューヨークスタイル
マウスピース美容矯正 - 受け口

受け口(反対咬合)とは

受け口(反対咬合)とは、下の歯ならびが上の歯ならびより前に出すぎた咬み合わせのことをいいます。
受け口は、かみ合わせが上下が反対であるため食事が正しくできないばかりでなく、発音も悪くなり、見た目にも顔が長く見えたり、しゃくれて見えたりします。

あごの関節にも負担がかかり、顎関節症になります。下あごの過度の成長や、上あごの成長不足といった遺伝的な要因と、顎を前に出すくせが習慣になって受け口になってしまう場合があります。

 

ニューヨークスタイルマウスピース美容矯正で受け口を改善

「受け口」矯正治療のポイント

ポイント①
嚙み合わせと同時にしゃくれ顔、反対咬合を整えます

通常のマウスピース矯正治療では、歯並びの改善が主な目的です。

反対咬合やしゃくれ顔を治すことはできません。小臼歯を抜歯して、出来たすき間に歯並びを後方に移動させれば、反対の嚙み合わせは治せますが、顔貌のバランスを整えることはできません。

特に側貌(プロファイル)は反対咬合を改善することによって、あご先の突出が悪化することさえあります。
受け口を改善するためにおこなうニューヨークスタイルマウスピース受け口美容矯正治療は、歯並びだけではなく、歯と嚙み合わせ、口もと、フェイスラインの矯正を同時におこないます。

嚙み合わせと見た目の同時改善をすることができます

もちろん各種手術を併用しなければならない場合など、ニューヨークスタイルマウスピース受け口美容矯正にも限界があります。患者様それぞれの状態やご希望に応じて、治療プランをご提案します。

 

ポイント②
バランスを整えます

ニューヨークスタイルマウスピース受け口美容矯正は、上下の嚙み合わせ治療と同時に受け口、しゃくれ顔の矯正をおこないます。上の歯並びを拡大させ、下の歯並びを後方移動または、傾斜移動をおこなうことで嚙み合わせと見た目のバランスを整えます。

見た目は、下の歯並びが口もとの状態を輪郭付けます。また、下の歯並び、歯の角度は唇の形そのものに直結します。見た目の治療として、あご先、下唇と前歯、上唇と前歯、鼻尖(お鼻の先端)鼻根(お鼻の根本)のプロファイル(側貌)を整えます。

通常の矯正歯科治療でおこなわれている、歯を抜歯してそのすき間を利用して、歯並びを後方に移動するだけの治療方法は、あご先、鼻、唇とのバランスを図ることができません。悪化することすら考えられます。

実際の治療では、適切なかみ合わせになるように、奥歯のかみ合わせの位置を基準にし、上下前歯の形態と角度を、上下の口唇形態を重視したシミュレーションをおこなった後に、治療に使用するマウスピースを作成します。あご先やお鼻の形態にマッチングさせ、美しいE-Lineに導きます。この点が単純な歯並び治療と異なる点です。

手術をしなくても治せる範囲は広がっています。

単純な歯列矯正では、下の歯が後ろに下がるのみで、あご先の突出が強調され、見た目の側貌が悪化する場合があります。また、受け口、しゃくれ顔、反対咬合の場合は上の歯や歯ぐき、上顎骨が後方にある場合が多く、下の歯とのバランスを考えた治療をおこなうことで、鼻翼(小鼻)の広がりを改善することもできます。

 

ポイント③
侵襲が少ないです

ニューヨークスタイルマウスピース受け口美容矯正治療は、手術に代わる新しい治療方法です。

手術への恐怖心、ダウンタイムなどから、手術をあきらめ、症状の改善自治をあきらめていた患者様にも、安心して治療を受けて頂く方法です。

つまり、カンファークリニックのニューヨークスタイル受け口治療は、しゃくれ顔、受け口の美容整形外科的な治療を、非手術的な方法で治療を受けて頂くことができます。当院でも多くの患者様に、受け口、反対咬合、しゃくれ顔に対する下顎後退手術(SSRO,Kole法)やオトガイ形成手術をおこない、アジアナンバーワンクリニックの症例数を誇るクリニック(アジア口腔顎顔面外科学会発表)として、国内の輪郭形成、アジアの輪郭形成手術をけん引して参りました。

受け口症状も、手術をしないで改善できる

そして手術こそが、受け口を改善できる方法でした。 近年は、シミュレーション技術、3Dプリンター技術に代表される医療工学が進歩し、以前では手術をおこなわなければ改善できなかった受け口症状も、手術をしないで改善できるようになりました。

その方法がニューヨークスタイル受け口矯正治療です。 つまり手術をしないで、手術と同様の結果を導くことができるようになりました。 手術に比べて劣る点は、期間です。手術は1時間で終わりますが、ニューヨークスタイルマウスピース受け口美容矯正治療の場合は、9か月かかります。

当院でも手術によって受け口症状を改善する患者様は年々減少しております。

 

治療の流れ

ニューヨークスタイルマウスピース美容矯正うけ口治療の流れ

ステップ1:診断

レントゲンやCT、頭部エックス線規格写真、顔面写真、かみ合わせ模型を用いて、診断用分析表を作成します。 受け口の場合のあごの大きさや歯の大きさ、あごの角度、歯の角度、顔の骨とあごの骨、歯の大きさや形などを顎の長さ。角度、エステティックラインとの調和などを診断します。特にあご先の位置と、鼻先の位置や上あごの位置との関係は重要です。

ステップ2:治療計画

型取り

受け口治療用のマウスピース作成のためには、特別な歯型をとっています。

3D画像の作成

とった歯型とコンピューターで3次元画像を作成します。

シミュレーション

受け口の位置やかみ合わせの状態を1本1本の歯の当たり方、歯の角度、あごの骨の大きさや長さ、あごの厚み、前歯から奥歯へのきれいな歯並び、上下のかみ合わせ、あごの関節への負担、あごの関節の動き、フェイスラインやあご先の形態、エステティックライン、鼻周りの骨の状態と口周りの骨の状態などシミュレーションを行います。
シミュレーションの結果は、実際に画面で確認していただいております。

ステップ3:マウスピース作成

患者様の受け口の状態は様々です。治療に際しての要望はお一人お一人異なります。プラン決定後に、患者様の希望に合ったマウスピースを1つ1つ丁寧に3D画像を元に作成します。
特に受け口用マウスピースにはCT画像と光工学実態模型を使用して綿密な治療計画とマウスピース作成に役立てています。

ステップ4:装着

実際の治療スタートはマウスピースを付けるだけです!前歯が反対に噛み込んでいる場合も、ニューヨークスタイルマウスピースなら、装着するだけでスムーズに歯やあごを適正な位置に誘導することができます。マウスピースの着け外しや、交換のタイミング等の説明をいたします。

マウスピースは定期的に交換しながら微調整を行います。微調整は診察をしながら、上下の逆の状態の歯の角度や歯並び、唇の形態や口元の位置、あご先やフェイスラインが整うように行っています。

治療期間中に装着しているマウスピースが、他人に気が付かれる心配はありません。とてもきれいなマウスピースです。
食事もおいしく頂けます。好きな時に取り外すことが出来ます。

また、ホワイトニング剤をマウスピースの中に流し込めば、ホワイトニングもできて白い歯になります。治療にちょっと疲れたら、ニューヨークスタイルマウスピースならいつでも取り外せます。

 

受け口治療のシミュレーション 症例動画

受け口の症例動画01. 正面から見た口腔内の変化

「▶︎再生ボタン」をクリックすると再生が開始されます。

受け口の症例動画02. 正面と側面から見た口腔内の変化

「▶︎再生ボタン」をクリックすると再生が開始されます。

 

 

 

料金

■ 治療開始前に費用の総額を提示させていただきます。

■ 治療期間の延長による費用の追加等はいっさいございません。

■ 治療費がふくらむ心配をおかけせず、安心して通院いただけるよう配慮しております。

■ 検査・診断後に決定した治療費総額を、初回金と残金の分割払いでお支払いいただきます。

相談・検査診断

相談と検査・診断は無料となっておりますので、お気軽に相談にいらしてください。

内容 料金(税抜)
矯正相談料 無料
矯正検査診断料 無料

 

ニューヨークスタイル マウスピース美容矯正

施術 料金 (税抜)
ニューヨークスタイルマウスピース美容矯正受け口 1,500,000円

※ 保定装置 無料
※ ホームホワイトニングジェル1本無料(矯正治療とホワイトニングを同時に行うことができます。)
※ 追加ホワイトニンジェル 5,000円