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タグアーカイブ: 福岡博多

歯ぐき形成④気をつけたいポイント(自宅編)

こんにちは、田中です☺️

前回はクリニックで行う歯ぐき形成の時に気をつけたいポイントについてお伝えしました。

今回は歯ぐき形成をした後に自宅で行うケアで気をつけたいポイントについてお伝えしていきますね☺️

前回のクリニック編で、クリニックで行う歯肉切除と歯ぐき形成をした後のご自宅でのケアは、どちらもやりすぎないことが最大のポイントだとお伝えしました。

そうなんです、歯ぐき形成後の失敗はおうちケアのやりすぎが多いのです。

せっかく行った歯ぐき形成、後戻りしないようにしなきゃ!と一生懸命ゴシゴシと磨きすぎてしまうと逆に傷の治りが遅くなったり、新たに傷を作ってしまい、それが化膿したりする要因となってしまいます。

良かれと思って頑張った磨きすぎ、擦りすぎがおうちケアの失敗の元となってしまうのです。

やりすぎて傷になってしまった場合は、残念ながら歯ぐきが治るまで待つしかありません。

痛いとは思いますが、磨きすぎてしまった部分はしっかり消毒して治るのを待ちましょう。

歯ぐき形成を行った後のおうちケアは、専用のワンタフトブラシで傷に当たらないように、歯ぐきとの境目部分を優しくなぞるだけで大丈夫です。

処置をした歯ぐきの部分は触らないようにしてください。

歯ぐき形成を行った部分の傷があまりにも痛かったり腫れたりして気になる場合は一度受診しておくと安心です。

歯茎がきれいに治った後は、ワンタフトブラシでくるくると歯茎をマッサージするように磨きましょう。

詳しい磨き方や力加減などは歯ぐき形成を行った後にもお伝えしますのでこ安心くださいね☺️

以上4回に渡って歯ぐき形成についてお伝えしましたがいかがだったでしょうか。

歯ぐき形成を初めて聞いた方、気になってはいるけど処置を受けたことがない方にも興味を持っていただけたら幸いです。

カンファークリニックでは個別の相談にも対応しております。

気になる方はお気軽に無料カウンセリングのご予約をお待ちいたしております☺️

矯正歯科 福岡【カンファークリニック】日本初の美容矯正歯科

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歯ぐき形成③気をつけたいポイント(クリニック編)

こんにちは、田中です☺️

歯ぐき形成②では、歯ぐきと歯、唇のバランスについてお伝えしました。

歯ぐきや唇の色、形が整っていると、歯のホワイトニングの持ちを良くしたり、より際立って美しく見えることは一般的に知られていないので有益な情報だったのではないでしょうか。

今回は、歯ぐき形成をする上で気をつけたいポイントについてご紹介します。

歯ぐき形成は、クリニックで行う歯肉切除と、歯ぐき形成をした後のご自宅でのケアがありますが、どちらもやりすぎないことが最大のポイントとなります。

まずはクリニックで行う、歯ぐき形成の注意点です。

一般の歯科医院の中には、歯ぐき形成をしたほうがいい部分と残すべき部分の見極めが曖昧でやりすぎてしまう歯科医院が少なくありません。

歯周病治療としての歯肉切除と、歯と歯ぐきを美しく見せるための歯ぐき形成は全く異なります。

お顔のニキビを治すための治療と、美肌のための治療が異なることと同じです。

歯ぐき形成で形成する歯ぐきは、遊離歯肉やフリーフラップ、歯周ポケットと呼ばれる部分の歯ぐきの一部のみです。

そして、歯のサイドの歯茎を忘れないこともポイントの一つです。

歯ぐきといえば歯の表面だけだと思いがちですが、実は歯のサイド面である歯と歯の隙間にも歯ぐきはあります。

歯と歯の隙間の歯ぐきは、良い歯並びの重要な要素ですのでサイドもしっかりチェックしましょう。

それから、歯の表面にあるわずかな歯ぐきにも注意が必要です。爪でいう甘皮の部分です。

この歯の表面にあるわずかな歯ぐきを気にしないで歯のホワイトニング剤を乗せると、歯に薬が密着せずに浮いてしまい、一時的ですが歯ぐきが白くなってしまったり、歯ぐきの唾液成分がホワイトニング剤と反応してしまい、ホワイトニング効果が弱まったりします。

一度歯ぐき形成をすると頻繁にやりたくなるものですが、歯ぐきの状態をよく見て、むやみにしないように気をつけてください。

歯ぐき形成は頻繁に行う必要はありません。歯ぐき形成のやりすぎは失敗の元です。

歯ぐきの形が整っているならば、日々のお手入れがうまくいっている証拠です。処理する必要はありません。

ベストなタイミングは「歯ぐきの形が変わってきたな」「歯の形がきれいに見えないな」と感じた時です。

メインテナンス時に私と相談していただいて、歯ぐきの形がきれいであれば、歯ぐき形成の工程は飛ばして、歯のメインテナンスやホワイトニングだけをすればいいのです✨

1度の歯ぐき形成で歯磨きもしやすくなっているので、メインテナンスを定期的に継続していただければ、歯ぐき形成を再度する必要がない方がほとんどです。

長くなりましたので、歯ぐき形成をした後のご自宅でのケアについては次回お伝えしますね。

楽しみにお待ちください☺️

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歯ぐき形成②歯ぐきと歯、唇のバランス

こんにちは、田中です☺️

前回に続いて歯ぐき形成のお話です。

歯ぐき形成①では、歯ぐきの構造や役割、お爪でいうところの甘川部分の歯ぐきの形を整えることで、素敵な額縁に飾った絵のようにお口もと全体が引き立って見えることをお話しました。

今回は「歯ぐきと歯、唇のバランスについて」です。

歯ぐきは健康であれば綺麗な桃色、ピンク色です。

この歯ぐきの色が、実は歯の白さのコントラストに欠かせない要素の一つです。

歯のホワイトニングでは、歯の白さに目が向きがちですが、歯ぐきの色もとても重要な要素であることは一般的にはあまり知られていません。

そして、歯の白さを際立たせるために必要な要素は歯ぐきの色だけではありません。

歯ぐきの形もとても重要です。

モデルや芸能人、ハリウッドセレブの口もとが美しいのは、歯が白いだけではなく歯ぐきの色や形にも気を配っているからです。

美しい口もとのバランスは、歯ぐきはピンク色、唇は赤色、歯は真っ白。

このコントラストがギューっと詰まった口もとを指します。

歯ぐきの形を適切に整えることで次のメリットがあります。

・歯の形を綺麗に見せることができます。

・形が綺麗になることで歯磨きがしやすくなります。

・歯磨きがしやすくなることで歯の健康を保てます。

・歯の健康を保つことで歯ぐきの色を桃色、ピンク色に保つことができるのです。

そして、その後に歯のホワイトニングをすると単に歯が白くなるだけではなく、歯ぐきのピンク色と歯の白色の相乗効果で、さらに歯の白さを際立たせ、歯のホワイトニングは歯ぐきのピンク色によって格段に綺麗に仕上がります。

歯ぐき形成には、歯の形を美しく見せ、歯のホワイトニングの持ちを良くすし、歯ぐきの適切な代謝を高めて綺麗なピンク色の歯ぐきの成長を促す効果もあります。綺麗なピンク色の歯ぐきだからこそ、白い歯とのコントラストができて美しく見えるのです。

もう一度お伝えします。

美しい口もとは、「歯ぐきはピンク、唇は赤、歯は真っ白」

このコントラストバランスが揃った状態です。

次回は気を付けていただきたい歯ぐき形成のポイントをご紹介しますね☺️

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歯ぐき形成①歯ぐきについて。お爪と似てる⁉︎

こんにちは☺️

この記事を書いていたら、大谷翔平選手の結婚のニュースが流れてきてびっくり仰天の田中です笑

さて、歯ぐき形成ついて関心が高い方がたくさんいらっしゃるので、歯ぐきのことや歯ぐき形成のポイントや注意点などを何回かに分けてご説明しようと思います。

今回は歯ぐきについて、です。

まずは歯ぐき形成のお話の前に、歯ぐきそのものについて知っていただけたらと思います☺️

歯ぐきは、歯の生え際にある、1cmほどの組織です。

大きく笑うと見える、歯の生え際の歯ぐきと、歯槽骨という歯を支えている骨の表面を覆う歯ぐきで歯と骨を支えています。
歯と歯の間の歯ぐきは、歯間乳頭と呼ばれ、歯の生え際の歯ぐきとともに見た目にも大きくかかわる部分です。

歯ぐきは歯の周囲をぐるりと取り囲んでいるだけに見えますが、歯と密着して食べ物や細菌の侵入を防いだり、虫歯や歯周病を予防したり、歯の揺れ、腫れ、赤みを防いだり…と大変重要な役割を担っているんです💦

粘膜とは異なる、一部が角質化した組織です。

歯と歯ぐきの関係は、お爪と甘皮の関係にとてもよく似ています。

ネイルサロンで使う材料が歯の治療で使う製剤と似ていることを思い出してみてください。

仮歯とネイルの作り方などはすごくよく似ていますね。

そう言われると、なるほど!と納得する点も多いと思います。

歯の周りをとり囲む1mm程度の歯ぐきのリングはお爪の甘皮に例えられ、甘皮がお爪の額縁であれば、歯茎が歯の額縁といわれる所以です。

綺麗な額縁に絵を飾ると、その絵がますます引き立って見えますが、それと同じ効果が歯ぐき形成にもあるんです✨✨

お爪に被っている甘皮を処理すると指がすっきり綺麗に見えるように、歯に被っている余分な歯ぐきを処理するとお口元の印象がずいぶん変わって素敵に見えます✨

歯の形態についてお話をすると、自分の歯の形はこういうもの(縦長ではなく、四角っぽい形または横長)だと思っていたと言われる方も少なくありません。

縦長の方でも少し修正するだけでとても綺麗なお口元になる方もいらっしゃいますよ✨

ご自身の歯と歯ぐきをよーく観察してみてください🪞

次回は歯ぐき形成をする上でとても重要なのでぜひ知っておいていただきたい、歯ぐきと歯・唇の関係についてご説明していきますね☺️

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歯ぐき形成に関心のある方が増えています。

 

こんにちは、田中です☺️

 

今日は以前ご説明しました歯ぐきのお手入れ(歯ぐき形成)について、またお話させていただきますね。

 

と言いますのが、最近はご自分の歯ぐきの形に関心を持たれている方が本当ーに多いのです😳✨

ご自身のお口元や歯並びをじっくり観察された上で、綺麗な口元の芸能人の方と比べて、「あの方の口元が綺麗なのは、歯並びだけじゃなくて歯ぐきの形も整っているからなんですねー!」と歯ぐきの形が整っていることの大事さを、ご自分で発見されて歯ぐき形成を希望されて来院される方もいらっしゃいます。

皆さま美への意識が高いです✨

 

歯並びが揃っていらっしゃる方でも、歯ぐき形成を行って歯ぐきの形も整えると思った以上に印象が変わりますよ✨

そして、歯ぐきの形が整った状態でホワイトニングをされると本当にお口元の輝きが違います✨✨

 

美しい口もとは、

 

「歯ぐきはピンク色、くちびるは赤色、歯は真っ白。」

 

このコントラストバランスがギューッと詰まった口もとを指します。

 

歯ぐき形成が気になりましたら、お気軽にカウンセリングにいらしてくださいね。

歯のクリーニングや治療時のご相談もお待ちいたしております☺️

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歯ぐきの形は変えられる⁉︎

こんにちは、田中です☺️

みなさん、ご自分の歯ぐきの形をじっくりと観察したことがありますか。

歯はチェックするけど、歯ぐきはそんなに意識してチェックしたことないなーという方も多いのではないでしょうか。

実は、歯と同じように歯茎も形や厚み、色など人それぞれなんです。

じっくり観察してみると、歯ぐきの形は均一ではなく、高さがバラバラだったり、一本の歯でも右側の歯ぐきは丸くカーブしているけど左側の歯ぐきはシャープになっていたり…と結構形が不揃いなのです。

それに加えて、歯ぐきが厚く歯に被っていると、歯のトップの位置が綺麗に見え歯の大きさが小さく見えてバランスが悪かったり、歯ぐきの厚みのせいで歯が磨きにくく、歯ぐきが腫れて赤黒くなったりします。

歯ぐきのお手入れでは、歯ぐきの形を整えて綺麗な口元を目指します。

では、歯ぐきの形を整えるとは、実際どのような感じか気になりますよね。

それは、お爪の甘皮処理のようなイメージをしていただけると分かりやすいかと思います。

爪の場合は甘皮(正確にはルースキューティクルという爪表面に張り付いている薄い角質の膜だそうです)を、ふやかしてウッドスティックなどで余分な部分を持ち上げてニッパーなどで整えますが、歯ぐきの場合は電気メスで余分な部分をカットして、その後に後戻りしないように、ウッドスティックならぬワンタフトブラシで優しく磨いて後戻りを防止します。

お爪の甘皮処理をすると、爪がスッキリと長く綺麗に見えるように、歯ぐきの形を整えると、歯の形が綺麗に見えて口元全体も素敵に見えますし、歯磨きがしやすくなって、ピンク色の歯ぐきを維持するのも簡単になります。

そして、綺麗な口元になると、自分に自信が付き思い切り笑えるようになります✨✨

歯ぐきの高さが揃い、歯磨きもしやすい状態になると、もっと長く綺麗な口元を維持したい!というモチベーションにもなりますので、歯ぐきのお手入れ、オススメです。

まずは、ご自分の歯ぐきを鏡でよーく観察してみてください。

そして、気になるところを見つけたらカウンセリングは無料ですのでお気軽にご相談くださいね☺️

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